2006年12月2日〜3日

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2006年12月3日(日)
チャッピーは、あれから特に変った様子もなく、いつも通りなので一先ず安心。
薬を飲ませる時、無理矢理口をこじ開け、口の奥に薬を放り込む作業が、ちょっとかわいそう。。
最近「だい」がチャッピーベッドに入って、チャッピーが外で寝ることが多いことに見かねて、親がホームセンターで新しいベッドを買って来た。
買って来たはいいけど、それがかなりデカイ!!
多分中型犬用なんではないかと思う…。
まぁ自分もかなり小さいのを買って来た過去を持っているので、店で大きさがわからない気持ちがわかる…。
店も、ヌイグルミなどの比較出来るものでも置いててくれればいいのに。
大きくても、「だい」には問題ないみたいで、すぐにそこで寝るようになった。

いつもと変わらないチャッピー

新ベッドでご満悦の「だい」

 

2006年12月2日(土)
木曜日、夜勤なので午前11時ごろに寝ようと布団に入っていたら、いつもはこんな時間にまだ帰っていない筈の父がいきなり部屋に入って来て「チャッピーが死にそうや!」と言って入ってきた。
慌てて居間に行って見ると、チャッピーが痙攣を起こし凄く苦しそうにしている。。
どうしていいのかわからず、撫でたりして様子を見る。
もうこのまま死んでしまうんじゃないかと思った。
しばらくして落ち着いたので、すぐに病院へ。
症状なんかを伝えると、心臓が悪いと…。
以前から後ろ足がふらついてたけど、それは18歳という年齢からくる衰えだと思っていたのだが、血液の流れが悪くてそうなるらしい。
薬を出され、これを毎日飲ませてくれと。
それからはいつもと変わらない様子なので、ちょっと安心している。
今回はチャッピーが苦しんでいる時に偶然父がいたから良かったけど、もしいなかったら…と思うと恐い。
でももしかしたら過去に誰も見ていないところであんなに苦しんでいたのかもしれないと思うと、辛い。
もっと早くに気付いてやるべきやった。。
人間の感覚であれは多分こうなんやろ、と決め付けるのはダメやなぁ。。
18年というと、自分の人生の半分以上も一緒に暮らしてきたことになる。
それがいなくなるかもしれないと思うと、まだ考えられない。。

本日のチャッピー

 

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