2009年6月27日(土)晴れ PM9:00〜AM1:00
ロッド SST−86H トーナメントZ2500C

若いもんから誘われたので、釣行。
普段ならやらない時間だから、そんなやる気が起きんのが本音。。

車で少しのところのポイント、誰も入ってなくて一安心。
夜に入るのは初めてだったが、夜だとやっぱり気持ち悪い。。
絶対に一人だと入りたくない。
今回は特攻隊が2人もいるので、安心。

ポイントに着くと、雰囲気はいい感じだが、魚っ気があんまりない。。
私は保護者的立場なんで、2人に魚を釣ってもらおうといいポイントを譲る。
が、3人でルアーを投げるも、始めの頃、T君のルアーに魚が出ただけで、さっぱり。。
諦めムードが漂って、T君が場所を移動したので、遠慮なくいいポイントにコモモを投げ入れてたらボフッ!!
いつものサイズやろ〜〜と安心しきってやり取り。
手前まですんなり寄って来たので、余裕を持ってやってたら、手前に来て姿を見た瞬間焦ったー!!
デケー!!
しかも手前に来てから暴れまくるし。
でも無事ランディング!

久しぶりやー、このサイズ。
その後はもうお腹満腹になったので、2人の見学。
が、気配がないので、移動。

次のポイントからは、私はタモ係に徹することにし、竿は持たず。
2人でやっているも、どうもイマイチ。
T君が諦め、もう移動しようって言いだしたが、K君がまだ後一投、と言いながら数投。
そしてさぁ帰るぞーって言ってたら、キター!とK君。
根掛かりやろ?なんて思いながら見ると、本当に魚が掛かってる!
しかも結構大きそう。
苦戦して、上がって来たのは良型。

てんぽに太ったデブデブシーバス。
こりゃぁ引くわ。
釣れたルアーがまたふざけとる。
480円のワゴンセール品らしく、本人曰く伝説のルアーだとか。
確かに彼はこのルアーで何匹もの良型を引きずり出しているから、侮れない。

ここで面白くないのが、T君。
しかも彼は川用の竿が先日折れてしまって、今回使っているのは川に不向きの10.6ftの長〜〜〜い竿。
釣りしてても全然面白くないって言ってるし。。

次のポイントでは周りが木や草などが生い茂っている為、その長さが命取り。。
そんな状況でまともに釣りが出来る訳もなく、すぐに挫折。。
心はすっかり折れてしまっていた。。
最後にもう一つポイントに入ったが、ダメだった。
で、納竿。
私達2人は大満足の釣行だったが、一人がこれではちょっと気の毒。
釣行した全員がそれぞれ釣果を出すってのはなかなか難しいね。

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