2008年11月1日(土)くもり AM5:20〜AM7:30
ロッド SST−86H トーナメントZ2500C
夜は雷を伴い、雨も強烈。。
だけど朝になるとすっかり止んで、ハイテンションの会社の後輩Tとちょっくら釣行。
現場に着くと、結構増水していて、地形がちょっと変わっていた。
でもいかにもな雰囲気。
まずは細身のミノーでおいしそうなヨレのところを探ってみる。
が、なんかイマイチ。
しかもあっちゅう間に激流に流されてしまうので、ちょっとやりにくい。
もっとアピールさせたいから、今度はプラビリケン。
コツコツ、っとなんかアタリがある。
何投か同じところへぶち込んでいると、今度はヒット!
しかし少し寄せたところでふっと軽くなってしまった…。
クソー!
もう一度同じところへ投げ入れると、なんか根掛かり?!
2回程しゃくっていると、いきなり動き出したー!
バシャバシャバシャっとエラ洗い!
激流もあって、かなり手強い。
でもやっぱりこの竿はいいね。
細身だけど、しっかりとしたパワーがあるから安心出来る。
激流で際に寄せられて草にかかりそうで心配やったが、なんとか手前まで寄せ、
高い足場から低いところへ降りて、無事タモでランディング。
上げてみると、丸々太っていて、結構いいサイズ。
ルアーを見ると、フロントフックの1本が折れてた。
この魚で折れたのか、1本目の魚で折れたのか?!
これで満足してしまって、とりあえず釣りを再開してたが、イマイチ集中力が続かん。。
しばらくして会社のもん2人がやってくるが、今さら来ても遅いって。
その後はTが50cmぐらいのウグイを釣って、疲れたので私だけ帰宅。
しかしデカイのが釣れんなぁ。。
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