2005年9月13日(火) 晴れ AM5:00〜AM7:00
ロッド ASSAUT Esperto80 Spada リール エンブレムS2000C
週末の天気が嘘のように、平日はいい天気が続いている。
折角のいい天気、うずうずして仕方ないので、仕事を早めに切り上げ海へ。
まだ薄暗く、平日なので誰もおらんやろ?!と思ったのが甘かった…。
既に数台の車…。
とりあえずってことでポイントへ向かうと、案の定いいポイントは既に人人人。
でも他のB級ポイントが空いているので、そこで始める事に。
エギは相変わらずヤマシタのF型3.5号。
1投目、適当にしゃくっていると、イカが乗ってきた!
1投目からとは、幸先いいぞ。
でも引きが引きだけに、型は期待出来ない。
上がって来たのは、胴長10cm程の小さいやつ。
3投目ぐらいにまたしてもヒット!!
今度も似たようなサイズ。。
でもいいペースで釣れているので、もしかして数が出るのか?!
そう思って、まだ会社で働いている期間工Kにメール。
やつはこの前初めてイカ釣りに挑戦したばかり。
その時はすぐに土砂降りになり、まともに出来なかった。
だから釣らせてやりたいし、退社する時にもしかしたら行くかもと言っていたので、決心させる為にも…。
しかしその後さっぱり…。
気配さえ感じられない…。
近くでやってたおっさんも、当然釣れる筈もない。
終いには大事な大事なエギをロスト…。
もう期待出来そうもないんで、場所移動。
こっちは人もあまり入ってないみたいなんで、少しは期待出来るかも。
現場に着くと、エサ師が1人いるだけ。
探りながら歩いていると、グーングーンっとさっきより強い引き。
墨を吐きながら上がって来たのは、さっきより2,3cm程大きいサイズ。
そして数投目にまたしてもヒット!
今度のはさっきよりいい引き。
ようやくまともなサイズかな?!
そしたらKから電話。
そろそろ着くというので、自分も車のところへ。
というのも、やつはリールさえも持っていないのだ…。
竿は辛うじてバスロッドを持っている程度。
エギは大事な大事なF型を貸す事になる…。
さっきの場所は数投しかしてないので、それ程場荒れもしないだろうから、期待。
まずはKにさっき釣れた場所を譲る。
しかし二人とも全く釣れん…。
こんな筈では…。
しかも1時間程やってて、二人でエギを数個もなくすし…。
もう手に入らないF型がぁ…。
まぁそこまで固執する程のエギではないんだろうけど。。
結局二人とも全く反応すら得られず、納竿となった。
Kとは何度か釣りをしているのだが、天気予報では雨が降らない筈なのに降ったりと、
なんだかあまり相性が良くない…。
そういえば最初の場所でやつにメールした途端釣れなくなったし、
2番目の場所では来た途端に…単なる偶然であって欲しいもんだ…。
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