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2005年5月27日(金) 晴れ PM6:30~PM8:00
ロッド SST-86H トーナメントZ2500C

川の調子が上向いてきたのかなぁと思ってたら、またパッとしなくなった。
海へ行こうか、川にしようか?
海はどうせ人でごった返してるやろうし、入りたい場所に入れなくてイライラするより、
好きなポイントでのんびり出来る川にしようと、川へ。
状況を見てみると、思ってたより流れがあり、少し期待出来そう。

まずは最初のポイント。
あれこれ試すが、どうも…。
で、移動。
こっちはさっきんとこよりイマイチそう…。
でもとりあえず開始。
まずは実績ポイントへLDS。
最近好調な自作。
ミノーあれこれ。
どれもダメやな…。
おらんのかなぁ…。
で、最後やと思って、ロックオン。
「漂流教室」の翔ちゃん達があらゆる生きる努力をしたように、
自分はあらゆる釣る努力をしてみた。。
早巻きで来ない…。
では、と思ってリフト&フォール。
そしたら小さなアタリ、その後にグンッ!
しかし…小さい!
ビタンビタンしてるのは、どうも見ても40cm前後…。
計測してみたら、やはり40cm。

しかし釣れたんで、ホッと一安心。
その後も少しやるけど、全然…。
おまけに根掛かりして、ラインブレイク…。
薄暗くなって、ラインシステムを組むのも一苦労。
どうしようかと思ったが、サイズがサイズだけに、まだ物足りない。
だから、最初の場所へ。

さっきとそれ程変わってない状況…。
まずはサスケから。
根周り、流芯など、それらしいところを探るが、全く…。
際のところでもぞもぞしてたんで、もしやと思い、投げ入れ、ゆっくり巻いてくる。
そして足元付近に来たところでヒット!
しかし…しかし小さい。
もしかしてさっきのやつと違うんやろうなぁ?!
とか思いながら上げてみると、尾びれが違うので、一安心。
サイズもさっきより小さく、38cmだった…。

次は大きいのを!と思い、ルアーをプラビリケンに。
数投したところで、さぁ投げようかと思ったらするすると落下。
なんや??と思ったら、糸が切れていた。
慌てて川に落ちたビリケンをタモで掬い、無事確保。
もしこれがシンキングの自作0401だったらと思うと…。
なんでか知らんが、道糸とリーダーの結束部が切れてた。
この道糸はもう随分使っているから、劣化が激しいのかも!?
そろそろ巻き変えんとなぁ。。
システムを組み直し、納竿。
デカイの、釣りたい…。

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