2003年6月24日(火)曇り PM7:30〜PM8:30
ロッド SST−86H トーナメントZ2500C

今日も残業していると、某氏から釣れたメールが…。
今日は結構雨が降ってたから、きっと行けば釣れただろうなぁと思ってたところだった。
仕事が終るまでまだまだあったから、かなり辛い時間だった…。
で、ようやく仕事が終って、釣り場へ。
某氏が釣った場所は釣られた後だから期待出来ないだろうなぁと思ってたので、別ポイントへ。
しかし波も穏やかで雨も止んでるから、結構人が居た。
だからそこは止めて、結局某氏が釣った場所へ。

でもここにも既に先行者が1人。
他の場所へ行こうかと思ったが、やっぱりここでやりたかったので、
その人とは反対のところへ移動し、そこでやることにした。
まずはLDSで探る…が反応なし。
次にビリケン…これも…。
で、今度はサスケ。
流れの変化のあるところへ投げ込んで、軽くトゥィッチすると、ふっと重くなった。
合わせてみると、魚の反応!
いきなりエラ洗い!
結構走って、かなりの元気モノ。
その後も何度もエラ洗いをして抵抗したが、なんとかずり上げることに成功。
久々に満足できるサイズのシーバス。

計測すると思ったより小さく、60cmだった。
最近40cm前後のばかり見てるから、かなり大きく見えてしまってたようだ…。
しかしこのピンクバックのサスケはよく釣れる。
以前は釣れるまで不信感で一杯だったんだけどなぁ。
で、すぐにまたキャスト開始。
なんとなく違和感を感じてサスケを見ると、後ろのフックがグニャリと曲がってた。
今度はジップベイツだかの名前のわからない11cmのミノー。
この前買ったばかりで、泳ぎが結構いいので、最近よく使ってるルアー。
それをテトラ際をゆっくり引いて、時折トゥィッチ。
するとぷるるん!
セイゴか!?と思って、ガンガン寄せて来るとなんか違う…。
ずり上げて見ると…。

その後はなんだかんだ試すが、全然ダメ。
最後にLDSで締めようと思ってやってると、予想だにしない場所で根掛かり…
色々やってはみたが、痛恨のラインブレイク…。
折角のアワビ張りLDSが…。
悲しい納竿となってしまった…。

BACK