2003年5月22日(木)晴れ PM7:20〜8:00
ロッド SPS−102 トーナメントZ3000C

本当に仕事が忙しい。。
日曜の休みは無し…。
今日も残業を終え、釣りに行こうかどうしようかと考えながら更衣室へ。
そこで以前同じ職場だった人と会い、着替えを終えたので2人で階段を下りていくと、
「この前どうやった?」といきなり声をかけられた。
見ると、誰?って一瞬思ったが、少し間を置いて思い出した。
なんとこの前のバリバスカップの時に行った最初のポイントで出会ったエサ釣り師ではないか!
なんとまぁ、同じ会社の人だったとは…。
世の中狭いもんだな。

天気もいいし、どこへ行こうかな。
最近は川の様子を見に行ってはいるが、全然気配がないので竿を出さずに帰る事が多かったので、
今日は気分を変え、海へ行ってみることにした。
着いて見ると、車が2台程止まっていたが、釣り人の気配はない。
海を見ると、やや波気があって、少し白波がある、ちょっといい感じ。
誰も居ないので貸切になるから、少しだけでもやってみようかと思い、準備開始。

ポイントへ向かう途中、まずは初心に帰ろうってことで、歩きながらショアラインシャイナーR50を取り付ける。
歩きながら着けようとするとかなりやりずらいが、ポイントへ着いてすぐにキャストしたい性分なので、
例えその取り付けに時間がかかろうとも、着くまでに取り付けを終らせたいと思ってしまう…。

まず最初のポイント。
数投するが、全然反応無し。
少し歩いて、次の場所。
同じく…。
徐々に1級ポイントへ近づく。
ゆ〜っくり攻めようと思っていた矢先、車のライトが見えたので、これはイカンと思いすぐさま1級ポイントへ。
結局その車はそのままUターン…。
ポイントへ着くと、潮の流れが良くて、さらしも出来ていて、いい感じ。
実績No.1のラインに向かってキャスト。
もう随分釣ってないから、釣れんかなぁ〜と思いながら巻いて来ると、待望のヒット!
久々に味わう、忘れかけていたシーバスの引き。
サイズは小さそうだが、やっぱりこの引きは堪らん。
小さい割りに、下へ突っ込むパワーは元気。
抜き上げサイズだったが、念には念をと慎重にタモでランディング。
本当に久々の釣果で、かなり嬉しい!
堤防の上で、一人万面の笑み。。
サイズは50cmと小さいが、嬉しいもんだ。

その後は場所を変え、ルアーを変えて見るが、反応無し。
ついつい時間を忘れて没頭してしまいそうだったが、腹も減ってきたので納竿。
やっぱりシーバスは楽しい。

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