2002年11月23日(土)晴れ PM5:30〜PM7:30
ロッド SPS−102 リール トーナメントZ3000C
先日祖母が亡くなり、昨日でなんやかんやが終わった。
以前某氏は、祖父だったかが亡くなった時、しばらく釣りを自粛してたような…
仕事を終え、いつものように近くの海へ。
結構波があるが、出来ないこともないし、少しだけ…
しかし既に1人先行者がいる。
車からすると、ここ最近いつもいる人みたい。
大荒れで出来そうにないと思われる時ですら居るという、要注意人物なのである。
以前車から様子を見てたのだが、見てる方が冷や冷やする状況でもやってる。
過去に余程いい思いをしたからなのかわからないが、限度を知らないのか!?
とりあえず準備を進め、向かう事に。
すると向こうからその人物らしきのが帰ってきた。
これで貸切だ。
まずは波の様子を観察がてらに波の影響のないところから。
徐々に探りながら行くが、全然反応はない。
今日はダメなのか!?
しばらくするとエサ師も登場。
さすが土曜日だけあって、あちこちにヘッドランプの明かりが見える。
PM6:00頃に某まった氏からどうや?って連絡が入る。
彼も様子を見に来たみたい。
その後も全然アタリすらない。
携帯で潮時を見ると、今は丁度潮止まり。
1時間前後が狙い目か!?等と思い、少し休憩を挟むことに。
それにしても今日はいい感じなのだが、全然ダメだな…
しばらくやって、もうそろそろ帰ろうかなぁと思うようになってきた。
そして後数投と決めて、サイレントハンマーを光物入りレッドヘッドにリペイントしたやつを
沖目に投げ入れ、流れに乗せながら巻いてくるとグンッ!!
このサイレントハンマーリペイントは、つい先日も2ヒットしたのだ。
その時は時間が30分しかなく、兎に角急いでいて、全く余裕が無かったのが敗因だった。
ヒットした魚は結構小さいぞ。
そう思って強引に寄せ、そのまま抜き上げる。
SPS102は結構パワーがあるから、最近では50前後までのサイズなら構わず抜き上げてる。
今回のも50cmと小さく、余裕で抜き上げることができた。
荒れていると、下手にタモを使うとモタモタしてしまって、バラス危険性もある…
その後少し粘るが、やっぱり反応は無い。
寒いので納竿。
とりあえず釣れたので良かった。
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