2001年12月1日(土) PM3:00〜4:30 竹田川
使用タックル SPS−862 トーナメントZ3000C

金曜日から泊りがけの忘年会があって、土曜日は寝不足でグッタリしていた。
でもなんやかんやしていたら昼になり、天気もいいので友達でも誘って
釣りに行こうと電話をするが連絡つかず…
仕方が無いので一人で一路福井へ。
最近絶好調と噂されている竹田川へ行ってみる。
しかし自分が入りたいと思っていたポイントへの道が、道路工事によって通行止めになっている!
う〜む…
上流部へ行こうかとも思ったが、遠いしイマイチよく覚えていないので中間地点へ行く事に。
ここは一度数分だけやった事があるだけで、釣れる気はイマイチだった。
一応水門があるが、雰囲気がどうも好きではない。
ここはよくバスマンが居て、この前通ったら、水門の中を必死に攻めていた。
面白いのかな??
そんないいイメージがないけど、面倒臭いのでここでやることに。
流れも割とあって、たまに水面で小魚らしき波紋があったので、悪くはない。
とりあえずR-2で探る。
活性の高い魚が居れば反応しそうなアクション、音を出すので最近よく最初に使う。
しかし反応が無いのでS-4、アイマと徐々にレンジを下げるが同じ…
SIN-ZOベイトも初めて試すが、ジグヘッドが軽過ぎて飛ばない…
もう少し大き目のを買って来れば良かった…
しかしいい動きをするので、射程距離内に魚が居れば、釣れそう。
その後は色々試すが、全然ダメ。
段々寒くなってきて、やる気もなくなってきた。
それでも暗くなるまでと思って、プラスティックハンマーで探る。
何投目だったかに、タダ巻きの後に軽くジャークさせてバランスを崩し、再びタダ巻きしたところガバッ!
おおっ!魚が居たんだ!
サイズ的にはそれ程でもないし、ここは足場が低いのでリーダーを掴んで抜き上げる。
計測すると65cm。
噂とは違い、サイズがイマイチかも!?
その後は少し粘ってみるけど寒さに耐えられず納竿。

しばらく福井で時間を潰して、地元の大聖寺川へ。
以前から気にはなってたけど、イマイチやる気がおきない場所があったが、
入りたい場所に人がいたので、そこに入ってみることに。
初めての場所なので、底の形状、水深がわからないのでまずはトップから徐々にレンジを下げる。
水深は深くないが、底に根がかるモノがないので、バイブレーションでも全然平気。
特に粘る気もないので、勝負を早めるためにロックオン75で攻める。
しばらくすると、小さなアタリがあったので合わせるとグングン。
小さいけど、初めてのポイントで釣れた事に大歓喜!
手前まで寄せたところで、ライトを当ててタモ入れしよとすると、
その光にシーバスが驚いて暴れるのなんのって!
で、バシャバシャやっている内にフックアウト…
その後はやる気が失せて、納竿。
来年に期待したい場所だ。

BACK