2001年11月3日(土) AM5:00〜AM6:30 新堀川河口
使用タックル ロッドSPS−102 リールトーナメントZ3000C
今朝も会社帰りに釣行。
大阪弁で言ってみると、めっさ好調の安宅河口へ行こうか、まずまずの新堀へ
行こうか迷ったが、土曜日の朝ということもあり、新堀へ。
釣り場に着くと既に一人居て、車で準備していた。
自分は準備の早さにかけてはかなりのものだと思っているが、
やはりそのおっさんより早く釣り場へ向かう事が出来た…
波は時折先端が洗われる程度で、ここにしては穏やかで、まずまずの状況か!?
誰も居ないので慌てて先端へ向かう必要も無いので、まずは手前から探る事に。
しかしさっきのおっさんがいつやって来るともわからないので、1〜2投づつしてテンポよく探る。
途中まで来たとこでおっさんがやって来たので、慌てて先端へ。
ミノーなんかで探るが、全く反応無し。
やがておっさんが来て、先端付近で準備を始めた。
しかし時折波が被るのを見て、すぐさま30mぐらい後退して行った。
一通りミノーで探るが反応ないので、バイブにチェンジ。
自分はこの時シャロー系のミノーしか持っておらず、少しタナを下げるにはバイブしか手段は無かった。
ルアーをロックオン75にチェンジし数投目、テトラ際でググッとヒット!
サイズが小さめなので、すぐに浮かす事が出来て、手前まで寄せ、ランディング体制に。
しかし時折寄せてくる波に揉まれ、バレやしないかと冷や冷やもんだ。
何度か揉まれたが、フックがガッチリかかっているので、バレずに無事ランディング。
なかなかコンディションのいいシーバスだ。
計測すると61cm。
再びロックオンで探ると、数投目で痛恨の根掛かり…
すぐにヒットルアーを無くす辺り、自分らしい…
めげずに再びロックオンをつけてキャスト。
しかし全然アタリがないまま時は過ぎる…
やがて迷彩ルアーマンがやってきて、隣に入ってきた。
しばらくやっているが、どちらにも反応はない。
ルアーもいろいろ替えるが全然…
またロックオンに戻し、少し早めに引いて来る。
そして何投目かにヒット!
今度のアタリはシーバスとはなんか違う。
引きも弱いので、多分最近湧きまくっているサワラだろうと思っていると、やはりサワラだった。
サイズは50〜60cmといったところか。
歯が鋭いので、シーバスの様に下顎を持ってフックを外せないので、ちょっと手間取る。
魚の匂いが付くのが嫌いなので、釣れるとちょっと迷惑。
その後は何のアタリもなくなって、餌釣り師がすぐ近くに来たりでうっとおしくなって納竿。
今夜は特別な釣行もあるので、早めに帰ることに…
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