2001年8月16日(木) AM0:00〜AM6:30 安宅河口
使用タックル ロッドSPS−102 チームダイワS3000iA
もうじき本番なんで、かなり本気モード。
で、AM0:00前に家を出発。
まずは加賀海岸へ。
しかし真っ暗で、少し不気味な雰囲気なので気持ち悪くなって10分ぐらいで場所移動。
次にまだあまりプラに行っていない梯川に行く事に。
しかし魚ッ気が全然無い。
何箇所かポイントを回って竿を出してみるがサッパリ。
潮時を見るとあと2時間で干潮になる。
そこで河口へ向かう事にした。
先端付近は相変わらずの餌釣り師達で賑わっている。
そんな場所に入れる訳もなく、少し離れた、実績場でやることにした。
自分が始めると同時に餌釣り師がやってきた。
まずはショアラインシャイナーのナイトリミテッド。
しかし餌釣り師が邪魔だ。
ウキを流すのはいいが、俺の前を通り越して流していやがる。
非常識な釣人が近くに居ると、本当に気分が悪い。
しばらくしてカケアガリ付近でゴゴン。
たまに根掛かりするポイントがあるが、場所が違うと思いとりあえず合わせてみる。
するとググンッと魚の反応!
しかも結構大きい。
逆転現象を起こすリールを使っているので慎重にやり取りし、充分に弱らせてからランディング。
浮いてきた時は80UPぐらいあるかと思ったが、75cmだった・・・。
その後は反応がない。
餌釣り氏にセイゴらしき魚が掛かったが、自分にはサッパリ。
諦めかけていたその時、待望のアタリ!
合わせると、さっきより小さ目のシーバス。
手前まで寄せた後、玉網を準備しているとフックアウト・・・。
さっきのシーバスより小さかったので、少し強引にやり過ぎたようだ。
そしてアタリも無くなってきたので場所移動。
もう日が無いので、少しでも多くポイントを見て回りたかったから粘る事は出来ない。
次は新堀川河口へ。
波も鳴く、濁りも無く、釣れる気がしなかったので30分もしない内に場所移動。
本命の大聖寺川。
しかし最近イマイチパッとしないので、期待は薄い。
いつものポイントに着くと、ベイトは少しいるようだったので、とりあえず竿を出す事に。
ここでの定番のルアーを試すが、サッパリ・・・。
もう体力の限界近いので、最後にバイブで一通り探って止めよう。
エフテックのロックオンのプロトタイプをキャスト。
何投目かに手前付近でブルブルっと!
ヒットしたのは30cmぐらいのセイゴだった・・・
抜き上げようとしたら、空中で外れてしまった・・・。
その後は全然反応が無いので、納竿。
本番より5時間も少ない釣行だったのに、かなり疲れた。
こんなんで大丈夫か!?
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