2001年8月13日(月) AM3:00〜AM6:00 塩屋河口
使用タックル ロッドSPS−862 リールトーナメントZ3000C

まだ夜中のプラをしていないので、今日から夜中も行く事にした。
夜中に起きるのは難儀するので、寝ずにその日放送していたプライドなどを
見ながらAM3:00頃から出掛けることにした。
前日は割と早起きだったので、結構辛い…
とりあえず昨日釣れたポイントへ行ってみる。
しかしやっぱり時間帯が悪いらしく、ベイトは多少居るが、シーバスの臭いがしない。
それでもしばらくやってみることにした。
小一時間程やるが反応がないので、iモードで潮の時間を確認し、そろそろ河口で回遊して
くるんじゃないかと思い、塩屋河口へ向かう事にした。
とりあえず川の様子を一通り見ながら、河口へ向かう。
川はさっぱり・・・
ポイントへ到着すると、案の定誰も居ない。
まだ真っ暗なんで、テトラの上を歩くのは恐い。
しばらくキャストするが、反応なし。
辺りがほんの少し明るくなった頃、ググッとアタリがあったが、ヒットには至らず・・・。
気を取り直してキャストするが、船が往来するようになってきたので、ポイント移動。
潮の変化のあるところを見つけたので、そこを重点的にキャスト。
ショアラインシャイナーで反応が無かったので、アイマにチェンジ。
数投目、ググッと来て、今度はヒット!
今日はSPS−102にリールをセットしていなかったので、リールを付け替えるのも面倒だったし、
SPS−862でやっていたのだが、手前までテトラが入っており、結構やりずらい。
取り込みやすいところまでテトラを移動するが、波もあって、思うようにシーバスを誘導できない。
それでもどうにか玉網で無事ランディング。
サイズは55cmとかなり小さいが、2日連続の釣果に満足!
本当は場所移動をしようかと思ったが、もう少し粘る事に。
すると年配アングラーがやって来た。
何でも前日は50〜60cm台が結構釣れていたらしい。
辺りが完全に明るくなって来て、川の状態が気になっていたので川へ移動。
しかし川は全然魚ッ気無し・・。
その頃になると眠気もピークに来ており、立っているのがやっと・・。
30分ぐらいで、納竿。
本番は体力が持つのだろうか・・・

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