2001年4月13日(金)PM4:30〜PM6:00 塩屋河口周辺
使用タックル ロッドSPS−102 リールトーナメントZ3000C
今日は会社が休みだったので、注文していた車のパーツを取り付けたり、
なんだかんだしてたら結構いい時間になった。
いつもの様にマヅメ狙いで海へ行くが、波が高くて風も強いので少し上へ行く事に。
しかしここも風が強い。
最初はトップやミノーを試みるが、風で上手く狙ったポイントへ運べず、どうにもならない。
仕方無しにバイブでやることに。
やっぱり風が強い時はマールアミーゴに限る。
しばらくやってみるが、全く反応なし。
魚の活性が低いのかと思い、岸際についているかなぁ〜ってキャストする。
すると痛恨の根掛かり…
こんなことならやらなきゃ良かったよ…
そう思い、根掛かりを外そうとロッドでしゃくったり、引っ張ったりしてみるが全然ダメ。
それでも何度かやっている内に動いた。
「ふぅ〜、助かった」そう思ったのもつかの間。
なんとその先から魚信が伝わってくるではないか!
「な、なに〜、魚だ!」
途端に慎重になり、やり取り開始。
何だか凄く重たい。魚信もシーバスのモノではないようだ。
まさか鯉か?
そうしてしばらくして手前によって来たのはなんとナマズだった。
しかも結構な大きさ。
気持ち悪い・・・
最初はタモで掬いたくなかったのでリーダーを掴んで抜き上げ様と思ったが、
ラインブレイクではしゃれにならんから、仕方なくタモで掬い上げた。
「でけぇ〜、それに気持ち悪い」
計測してみると65cmもあった。
そしてルアーを外すと、なんとスナップが折れてしまった。
恐るべし、ナマズ。
その後は風も強く、イマイチやる気が出なかったので納竿。
しかし巨大ナマズにはビックリした。
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