2000年7月23日(日)
今日は「ルアー情報」の誌上トーナメントでSFCが闘う日。
本当は九頭竜川には行かないでおこうと思っていたけど、
S氏が行きたいと言い、仕方なく行くことに。
AM3:00。携帯が鳴る。
しまった、寝過ごした!
S氏は既に現場に居るらしく、自分も直ぐに支度をし、出かける事に。
AM3:40到着。
どうやらまだ釣れていないようだ。
相変わらずやつはバイブを使っている・・。
自分はトップやミノーを使うがまるで反応無し。
夜が明けて暫くすると、バイブのみを使っていたS氏にヒット!
なんか悔しい・・。
上がってきたのは54cm。
その後自分もバイブを使うが反応無し。
近くに居た他のアングラーにもアタリは無いようだ。
アタリも無いまま時が過ぎ、S氏は反対のポイントへ。
自分もアタリすら無いので、反対へ行こうとしたその時!
私を呼ぶ声が!hirochinさんか!?と最初は思ったが、なんと横坂さんであった!
なんでもまだ47cmしか釣れておらず、他チームは80オーバーを釣り、30ポイント差だそうだ。
こっちは1本しか上がっておらず、状況は悪いことを伝えると、上流へ行ってみると言った。
その後自分も反対へ行くが、魚ッ気は無く、30分程で納竿とすることに。
午後からはリールの調子が悪いので、リバシに行ったりしてたので時間が無く、
大聖寺川へ行ってみることに。
以前好調だったところは珍しくエサ釣師が居ないので、入ってみることに。
雨も降っていないのに、水位が高く、ボラが多かったのでもしかしたら釣れるかな?
まずはトップやシャローを攻めるが反応が無いのでバイブを使ってみる。
何投目かにヒット!
結構引くなぁ。大きいのかな?
そう思い、やり取りしているがちょっとなんか違うなぁ。
竿を立てて、魚を浮かしにかかるとそこにはシーバスとは違う魚が・・・。
最初はタモを用意していたが、相手がボラだとわかるやいなや、タモを置いて
リーダーを手で掴み、そのまま抜き上げる。
魚体を触らないようにリーダーを掴んだままプライヤーでフックを外し、リリース。
その後もシーバスの反応が無いので、場所移動することに。
さらに上流へ行くがここもボラの大群が飛び跳ねている。
粘ってみるが反応が無いので、九頭竜川に居るであろうS氏に電話をすると、
一緒に行った人が65cm程を上げたらしい。
ク〜、やっぱり九頭竜川へ行ってれば良かったなぁ。
ボラの大群に集中力が途絶え、納竿納とすることに。
家に帰り、釣具屋のHPを見ると、SFCの人が86cmを上げたみたい。
もしかして1回戦突破したのかな?
今度はうちのチームも出ようかな・・。
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