2000年6月30日(金)

昨日の釣果に不満をもっていたので、今日も釣行。
不満じゃなくても行くけど・・。
雨後の1日おいたあとなので、いける筈!と思い、気合は充分。
今日もかっ飛ばして行きました。
ポイントへ着くと、先行者は居ない\(^o^)/
見ると、対岸にも居ない。
よっしゃ独り占めだ!!
早速キャストすると、手前1mのところでいきなりヒット!
が、ビックリした為、合わせが決まらず、数秒でフックアウト・・・。
悔しい・・。
水面はベイトの波紋が無数にあり、これはかなりいけるのでは?
そう思い、さっきの失敗を早々に忘れ、キャストを再開。
数投目でまたしてもガツン!
これはさっきのより確実にデカイ!
ラインテンションを緩めないように、慎重にやり取りを開始。
何度も糸を出されては突っ込まれを繰り返し、手前に寄ればエラ洗いを連発。
ようやく上がって来たのは70cm。
写真を撮り、すぐにリリース。
ここでルアーを別の物にし、開始する。
数投目、ピックアップすると同時にガバッ!
顔が水面に出て来た。
顔のでかさから60後半だろう。
もっと最後まで丁寧に引いて来るんだった〜〜(iдi)
気を取りのしてキャストを開始。
またしても数投目にヒット!
が、異常に小さい。
魚が宙を舞うぐらいのリトリーブスピードで寄せて来ると、30cmぐらいのセイゴ。
抜き上げようとしたところ、バレた・・。
こんなサイズを釣ったら自己最小になるので、内心ホッとした。
その後はアタリ無し。
とりあえず釣れた事をメールでS氏に送ったところ、彼も来ると言い出した。
5分ほどでやって来たが、既にベイトの波紋も殆どなくなり、
流れも無くなっていたので釣れなかった。
アタリすらなかった。
ことごとく運に見放された男だなと思った。
明日も来るらしい。
もちろん私も行くに決まっている。

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