2000年6月15日(木)
今日も朝から大聖寺川へ。
この前とは違う場所で、居るのかどうか確かめる為釣行。
ポイントへ着いたのはAM8:40.
早速トップウォータプラグから始めることに。
まずはポッパータイプで様子をみる。
反応がないのでペンシルタイプへ。
それでも反応無し。
仕事で疲れている上、眠いので1時間と決めているので
ちゃっちゃとルアーローテーション。
ミノーでもダメ。
バイブで底をスローリトリーブしてもダメ。
そこへS氏から電話が。
・・・・
な、なに〜〜!
全日が解散の危機!?
三沢が退団!?
この衝撃のニュースを聞き、唖然としてしまう・・。
電話を切った後、もうそろそろやめようと思い、
最後にバイブのファストリトリーブを試みることに。
しかし反応無し。
最後の1投と思い投げるとガツン!
ヒット!
お、重い。
ここ最近で一番の引きをみせる。
こりゃ〜デカイぞ!
と、そこへまたしても電話が。
しかし出ている暇などあるわけが無い。
一向に弱らない魚に、期待が膨らみ興奮してしまう。
が、ふっと軽くなる・・・。
フックアウトである。
ルアーを見るとフックが伸びているではないか。
使っていたルアーは色がイマイチ気に食わず、三軍扱いだった為
フックなど買ったなりで、しかもかなり昔のものなので弱かったのだろう・・。
まだ電話が鳴っていたので出るとS氏。
やはりあいつは疫病神だ。
内容などはっきりいってどうでもよいことであった。
それより早く釣りを開始したかった。
その後バイブのファストリトリーブを繰り返していると、またしてもヒット!
先ほどより引きは弱いが、かなり元気のいいやつだ。
いつも思うのだが、大聖寺川のシーバスは他のとこのと比べると引きが強いのは気のせいだろうか?
しばらくして浮いて来たのは、52cmのシーバス。
やり取りしている間はホントに70UPぐらいのがかかったのかと思った。
時間はAM9:30。
さすがにもう帰らないと、後が辛いので納竿することに。
やっぱり地元で釣ると嬉しいねぇ。
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