2000年6月4日(日)

懲りずに今日もまた2人で九頭竜川へ。
AM2:30出発。
今日は去年いい思いをした下流近くの水門へ。
さすがに誰も居らず、ゆっくり身支度をし、ポイントへ。
真っ暗闇のウェーディングはやっぱり少し気持ちが悪い。
一人だったらやる気がしないだろうなぁ。
しばらくキャストをするが何の反応も無い。
ボラがたまに跳ねる位でシーバスが居るのかどうか。
AM4:00頃に2人組みが、我々とは反対側に入っていった。
それにしても寒い。
調子に乗ってTシャツにジャケットのみにナイロンウェーダーなので当たり前か。
全く反応が無いまま時間が過ぎる。
2人組みがボラらしき魚をバラしていたらしいだけで、さっぱり。
AM5:40納竿することに。
早めに終えて、午後からの釣行に備えるためだ。

PM2:00出発。
釣れないのはS氏が居るからだろうと思い、今度は1人で。
まずは今朝のポイントへ。
がしかし先行者が・・。
それにもめげず、上流へ少し行ったところの水門へ。
水はこげ茶色で期待は持てそうも無かったが、とりあえず開始。
案の定全く反応なし。
PM3:30、確か潮止まりの筈なのでポイント移動することに。
最初はここで最後まで粘ろうと思ったが、こんな状況じゃぁねぇ。
車を走らせていると、後ろに見覚えのある車が・・・。
S氏だ!!
結局昨日のポイントでS氏とすることに・・。
考えてることは同じだな。
水は昨日より少し濁りがある気がする程度で、あまり変わってない。
その後はいつも通り反応なし。
しばらくすると携帯が鳴る。hirochinさんだった。
対岸に居るのが見えた。考えてることは・・・。
S氏は影響されやすい性格なので、すぐさまhirochinさんの元へ。
私はここで続けることに。
どれくらい経ったころか、hirochinさんが何かをバラしたらしい。
ボラという言葉が聞こえたような気がしたので、本命じゃないらしい。
多少のポイント移動をしながらも、何の反応も無いまま時間だけが過ぎて行く。
そしてhirochinさん達が帰って行った。
私はまだ粘ることに。
それにしても反応が無い・・。
とりあえずPM7:30まで粘ってみたが、結局ボーズ。
昨夜と今朝、このポイントで釣れていたらしいので
やっぱり腕が悪いんだろうなぁ。あっ、それとS氏の存在か!?
来週もリベンジか!?

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