塩屋河口(シーバス)

塩屋河口 ここは厳寒期以外はシーバスが釣れます。
平均サイズは60cm前後ですが、秋以降は大型が回ってくるので、そのつもりで出かけるべし。
ポイントは船着き場から堤防の先端まで幅広く、自分にあった場所で竿だし出来ます。
狙うは船道等のカケアガリ付近がよく、また水銀灯の周りもベイトが多く、シーバスだけでなくヒラメも狙えます。
また護岸されたところの曲がり角付近がお勧めです。
荒れた後、堤防先端で淡水と海水の境目を狙うと高確率でヒットします。
弁天島は好ポイントがありますが、黒鯛釣師が必ずといっていいほどいるので、早めに場所取りをしなければなりません。
弁天島へ行く前のサーフではウェーディングをして釣ることも出来ます。
そして北潟湖との合流点を狙うのが良いでしょう。
テトラや弁天島へ行く時は必ずスパイクブーツ等を履き、滑らないに注意しましょう。

ルアーは水温の高い12月中旬まではミノーでもよく反応しますが、やはりそれ以降はバイブレーション等のボトム付近を探るルアーを選択した方が釣果へと結びつくでしょう。

ここでの私の主なタックル
 ロッド SPS−102 or SPS−862
 リール トーナメントZ3000C
      チームダイワS3000
 ライン ザウルス・シーブルート10lb

主な実績ルアー
 アイルマグネットDB105/シーバスハンター2
 アイルマグネットVR70/TDバイブ/マールアミーゴ等

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