ルアーをナニしよう

市販されているままのルアーを使用するのもいいが、
やっぱり少し手を加えた方がアレだ!

紹介する程でもないので、読まないように。
昔書いてしまったから、とりあえず残してるだけ…。

 

フック交換

フックは、最初から付いている物が鋭くなく、強度が弱い物かバス用だったら変えてる。
昔はがまかつやダイワ製をよく使ってたが、最近はがまかつのは品質が昔に比べて
イマイチのような感じがするのと錆びやすいので殆ど使わなくなった。
ダイワ製もお徳用を使っていたからか、折れる事が非常に多かったような…?!
根掛かり回収の時はそれがありがたくも思えるが、魚が掛かった時だとシャレにならん。
ってことで最近使っているのは、カルティバ製。
カルティバは安くて数量も多いので、我々極貧アングラーには助かる。
その上性能もいいので、おすすめ。
フックは錆びても刺さりにはあまり問題ないが、輝きがないと
魚の食いに違いがあるようなので、錆びたら新しい物に交換した方がいいかも。
でも逆の場合もあるので、そこは臨機応変に…
ちなみに私は出来るだけバーブレスにしています。
魚がどうこうじゃぁなくて、人に刺さった場合のことを考えてである。
常に最悪の事態を考えて行動するのが、安全への第一歩。
ちなみに愛用しているのは「STBL−41TN」シリーズ。

 

トップウォータプラグのアレ

誰しもトップウォータプラグで喰ってくるのにのらないっ、という経験はあるはず!?
私も九頭竜川でシーバスのボイルに出くわし、夢中でトップウォータを投げていました。
しかしアタックしてくるのにのらないという苦い経験をしました。
よく見るとルアーが浮き上がってしまい、シーバスの口に届いていないようです。
そこでスプリットリングを1個増やし、後ろのフックにオモリを取り付けました。
そして試してみるとかなりの確立でフックアップするようになりました。
そのルアーが下の写真です。

 

外観をアレ

シーバスの好む色はどんなものだろう?と悩むのはよくあること。
自分の好きなルアーに好きな色が無いということもよくある。
そこで思いつくのは色を塗り替えること。
しかしただ変えたんじゃー面白くないというもの。
そこで普通の人はあまりやりたがらないが、確実に効果があるアワビ張り。
この輝きはやはりいい!!手間はかかるが…。
作業はアワビシートをルアーの形に合わせ、何枚かに切り分け、
それをボディーに貼り、後はウレタンフロアー等でコーティングします。
コーティングは何度も繰り返し、強度を上げていきます。
簡単に言うとこんな感じです。
下の写真が私の仕上げたルアーです。

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