| ２００６年７月４日（火） |
| 昨日、どこからか仔猫の鳴き声がしてきた。 鳴き声がかなり近く、車庫からだとわかった。 その鳴き声を聞いて、茶トラ兄弟もそわそわ。 車庫に出てどこやろ？？と探して見ると、奥の方に手の平サイズの猫が！！！ しかもチャッピー似の柄。 捕まえようにも、手が入らないところ。 しばらく様子を見ていると、もう一匹の声も。 こっちは仔猫ではない、大人の猫。 少し開いてた穴から猫が見える。 心配そうに鳴いてるから、親猫かな。 親猫は外にいるのだが、回ってくればすぐなのに、穴から仔猫が見えるから、そんなことまでわからないのかも。 どっちも必死に鳴いてるから、早く仔猫を出してやろうにも、人間を見るとすぐに逃げて奥の方へ…。 それでもなんとか手が届くところまで追いやって、ようやく捕まえた！と思ったら物凄い抵抗。 すぐに手からこぼれ落ち、必死で走って外へ。 その後を追ってさっきの親猫もダッシュ！ なんとか無事に親元へ帰れたかな。 それにしてもあの大きさであんなダッシュをするとは…茶トラ兄弟の時はそんな素早さはなかったような気がするが？！ |
 奥の方でピーピー泣いてた仔猫 |
